「相双支部看護研究発表会」開催(令和5年2月)

相双支部看護研究が開催され、ハイブリット形式で各施設から8演題の発表がありました。当院は2演題発表してきました。他施設での取り組みを共有できたいい会でした。

 

 

「フットケア外来」始めました(令和5年2月)

糖尿病科、外科、形成外科、皮膚科医師および皮膚排泄ケア認定看護師、糖尿病療養指導士が連携した「フットケア外来」を令和5年2月から開始しました。

主に糖尿病の方の足病変の予防を目的としていますが、その他「爪が変形して自宅の爪切りでは切れない」「足にイボやタコのようなものができている」「足の爪が指に食い込んで痛い」など、皮膚排泄ケア認定看護師が自宅でのケア方法を指導しています。お問い合わせは、内科外来窓口まで。

 

「福島県糖尿病療法士の活動」(令和5年2月)

相双地域では東日本大震災以降糖尿病になる方が増加しています。福島県では糖尿病患者さんのセルフケアを支援する目的で、「福島県糖尿病指導療法士」という資格があり、当院でも資格を持つ看護師が在籍しています。糖尿病専門医師や管理栄養士と連携し、患者さんの療養指導に取組んでいます。

 

カンファレンスの様子