透析医療センター

ベット数は17床で3~4時間の透析とオンラインHDF、緊急時はCHDFも行っております。

感染防止対策として、患者さん同士の密を避けることや、透析中のマスク着用、手洗いをお願いしております。安全・安心な透析治療と、患者さんに寄り添ったケアが提供できるように、医師、看護師、臨床工学技士が協働し、チーム医療を行っています。

当院の臨床工学技士のお仕事

人工透析装置やPCPSなど生命維持管理装置の操作を行うほかに、心臓カテーテル検査・治療では医師のセカンドとして携わっています。心臓カテーテルでは患者さんの救命が一刻を争う場面もあり、緊張を強いられることもありますが、チーム医療の一員として人の命を救う一助となっていることにやりがいを感じています。

※インターシップを希望される方がおりましたら、随時受け入れをしております。気軽にお申込みください(連絡先:0244-36-5101 病院代表・総務課)

心臓カテーテル検査の準備の様子