2021年に入職した看護師Aさん

  1. 地元の病院で働き、地域医療を支えていきたいと思いました。また、実習でお世話になり、働きやすい職場で知識を身につけたいと思ったからです
  2. 私のいる病棟は、手術前後の患者さんや、慢性期・終末期にある方が入院されているので、とても忙しい病棟です。その中でも新人の進度に合わせ、からなことを聞き、気にかけてもらえるので、とても相談しやすく話しやすい雰囲気です。根拠も含め、細かいところまで指導してもらえ、自信がつくまで根気よく教えてもらっています
  3. 日々、一人でできることが増え責任感が増えると同時に、患者さんにケアした時や、退院されるとき、笑顔で「ありがとう」の一言が、私の活力になっています
  4. 患者さんの体調を管理・指導する立場なので、自分の体調も崩さないように、睡眠や趣味の時間をとり、身体的・精神的に健康を保てるようにしています
  5. 疾患や検査、ケアについてまだまだ分からないことがあるので、正しい知識を得て日々の援助に活かせるように学習していきます

2020年に入職した看護師Aさん

  1. 実習で慣れている病院で総合的に看護を学びたいと思ったからです
  2. わからないことがあったとき、考える機会を与えてもらいながら指導してもらっています。間違えていることについては、どうしてそうなったのか一緒に考えてもらっています。「なぜそうなったか」「どうするればいいのか」など、自分で考えながら学べるため身に付きやすいと思います
  3. 患者さんから、「ありがとう」「あなたがいてくれ良かった」と言われた時や、受持ち患者さんの病状が良くなり退院されたときにやりがいを感じます
  4. 勤務中にわからなかった単語や検査手順などを調べています
  5. 積極的に未経験項目について学べるように調整してもらい、できることを増やしていきたいです

2019年に入職した看護師Tさん

  1. 私は将来、人の役に立つ仕事に就きたいと思っていました。小さい頃から病院に通う機会があり、患者さんのすぐそばで接することができる看護師になりたいと思うようになりました。公立相馬総合病院に就職したいと思った理由は、実習で学ぶ中、患者さんに優しいだけでなく、学生にも優しく、受持ち患者さんの援助で悩んでいる事に対し、一緒に考えてもらったことから、私も地元の病院で働きながら、看護師としてのスキルを身につけたいと思ったからです
  2. 出来ていないことや、不十分であることに対して指導をされるときに、指摘するだけでなく、どのようにすれば出来るようになるのか、普段から注意しなければいけないことを一緒に考え伝えてくれるので、自分の成長につなげやすいです
  3. 責任が大きく辛いと思う場面もありますが、自身が身につけた知識や技術を活かすことが出来ると、とてもやりがいを感じます。また、自分が行った援助に対して患者さんから笑顔でありがとうと言ってもらえると、頑張って良かったなと思います
  4. コロナ禍前はお芝居を観に行くことがありましたが、現在は在宅で映像を楽しみリフレッシュしています
  5. 身近な目標として、循環器疾患についての理解を深め、看護に生かしていきたいです。様々な領域の知識を深め、より患者さんから信頼してもらえるような看護師を目指したいです