3病棟3階

主に循環器、消化器内科、整形外科、CCU、地域包括ケア病床と急性期から慢性期まで幅広い病態の患者さんを受け入れています。医師や理学療法士や管理栄養士など、他職種間で積極的にカンファレンスを行い、早期に退院できるように援助を行っています。

地域包括ケア病床では、退院調整を必要とする患者さんや、レスパイト入院の患者さんを受け入れています。院内にある地域連携・入退院支援センターと連携を図り、患者さんやご家族の意思決定支援をし、安心して退院し暮らしていけるようにチームで関わっています。

3病棟2階

小児科、内科の混合病棟です。生後まもない赤ちゃんから、100歳の方まで幅広い年齢層の方が入院しています。

小児科は当該地域の小児医療の中心的存在として、特にアレルギーや感染症の治療に力を入れています。小児科の病室は、入院による緊張感をほぐし、心を和ませるようにとボランティアの方が、部屋ごとに壁紙をパステルカラーに染めて頂きました。スタッフ一同患者さんやご家族との対話を大切にし、安全・安心なして療養生活が送れるように丁寧な対応を心がけ看護をしております。

2病棟2階


外科(ICU)・泌尿器科病棟です。コロナ禍で病棟再編後は、各診療科の急性期・慢性期・終末期の患者を受け入れるようになり、非常に高いスキルが必要となっています。チーム間で連携を取り合うことはもちろんですが、これまで経験のない患者を受け入れるときには、他病棟とも連携し、患者さんの安全・安心を担保できるように看護しています。

外来


「病院の顔」として、患者さんが安心して診療や検査、処置が受けられるように、常に思いやりをもった接遇に心がけています。また、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるように、患者さんやご家族の視点にたち、様々な健康障害を抱える患者さんを理解し、他部門や地域と連携した外来看護に取組んでいます。

外来看護師は、各科外来の他に「救急外来」「内視鏡室」「血管造影室(心臓カテーテル)」を担当しています。

中央材料室・手術室

私たち手術室看護師は、手術前後の訪問を通して、手術を受ける患者さんへ何ができるのかを考え、患者さん・ご家族の方の思いに寄り添った手術室看護の提供を心掛けています。手術後の患者さんの状態も病棟看護師と連携し、一緒に看ていきたいと考えています。当院で手術を受けてよかった心から思って頂けるように最善を尽くして参ります。